富里市議会 2023-02-06 02月13日-01号
一方、鬼ごっこを取り入れました幼児期の運動遊びの具体的な内容でございますが、市内公立・私立の保育園、幼稚園及び認定こども園、合計15施設の保育士、幼稚園教諭等を対象に、まず鬼ごっこ協会の講師によります講義を受けていただいた後、4か所の園を選定いたしまして、実技演習という形で保育者と3歳から5歳の園児と共に、年齢に応じた運動遊び、例えば3歳児であれば、だるまさんが転んだや、4歳児であれば、宝集め鬼ごっこなどを
一方、鬼ごっこを取り入れました幼児期の運動遊びの具体的な内容でございますが、市内公立・私立の保育園、幼稚園及び認定こども園、合計15施設の保育士、幼稚園教諭等を対象に、まず鬼ごっこ協会の講師によります講義を受けていただいた後、4か所の園を選定いたしまして、実技演習という形で保育者と3歳から5歳の園児と共に、年齢に応じた運動遊び、例えば3歳児であれば、だるまさんが転んだや、4歳児であれば、宝集め鬼ごっこなどを
多様な保育ニーズの動向を踏まえ、研修を通じて、保育者の資質向上を図ることを目的に、年10回ほど計画をしております。本年度は、乳児教育、幼児教育における遊びの質について、子どもの人権について、特別支援教育についてをテーマに取り上げ、講師を招いての講話や実技指導研修を予定しております。 2つ目といたしましては、幼・保・小関連研修会であります。
こども園では、保育者の就労等家庭の状況に左右されず、地域の同年齢の子どもと友達関係を築けるよう、長時間児と短時児を分けない合同保育を行っております。入園児の数が少なく、こども園の保育室に空きが生じたような場合は、特別な支援を要する子どもに対する個別支援の部屋や、絵の具活動、大型ブロック遊び、楽器コーナー等、屋内遊びのスペースとして、より充実した保育環境となるように活用をしております。
乳幼児期は、気持ちをうまく伝えられず、言葉が乱暴になったり、子供同士で手が出てしまったりすることがありますが、その都度保育者が子供の気持ちを受け止め、丁寧に対応しているところでございます。 今後も引き続き、子供たちの小さな変化を見逃すことなく、子供の気持ちに寄り添った保育に努めてまいります。
保育所等の連絡帳は、保護者からは、子どもの家庭での様子や家庭での体調、子育てでの悩みなどを伝えてもらい、一方、保育所の担任など保育者からは、保育中の様子や、家庭での保育で留意してもらいたいことなどをお知らせすることで、保育所と家庭で連携した保育を行うため、大変重要なものでございます。
具体的には小規模保育事業は、定員6人から19人までの施設で、少人数の児童を対象に保育を行う事業であり、家庭的保育事業は、家庭的保育者の自宅などで定員5人以下の少人数の児童を対象に保育を行う事業である。 次に、居宅訪問型保育事業は、保護者の自宅においてベビーシッターが1対1で保育を行う事業であり、事業所内保育事業は、会社の事業所の保育施設などで従業員の子供と地域の子供の保育を一緒に行う事業である。
なお、今回の改正で国基準と同じ基準といたしましたが、小規模保育事業については認可保育所と同様、保育者が全員保育士であるA型のみを公募するなど、保育の水準が低下しないように進めてまいります。 以上です。 ◆小室美枝子議員 ありがとうございました。
保育者の皆さんに説明会を行ったと思いますが、保護者の皆さんからどのような意見や要望がありましたでしょうか。 ○副議長(平野英男君) 健康福祉部長、坂本秀則君。 ◎健康福祉部長(坂本秀則君) お答えいたします。
また、医療的ケアを要する児童については、質の高い保育が肝要であることから、保育者の選定に当たっては、十分な配慮をされたいとの意見が述べられ、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
今後も、民営化により削減される財源を活用し、学識経験者や関係団体代表者等からの意見聴取や保育の質に関する実態調査等を踏まえ、保育の質の向上に資する既存の取組を強化するとともに、保育者の質に着眼し、保育者が働きたい、働き続けたいと思える環境を整えることで、幼児教育の充実につながる質の向上に取り組んでまいります。
各事業の保育者は、全て保育士資格を有する者にすべきと考える。 給食に関しては、衛生面やアレルギー児の対応、子どもの体調に応じたきめ細やかな食事の提供のため、自園調理を必須とするような設備とするべきである。 がありました。 採決の結果、5対1をもって原案のとおり可決すべきものと決定しました。
◎健康こども部長(小島淳一) あくまでも種類というよりも、その認可の状態によりまして、完全に満たしているようであれば認可保育所として成り立ちますし、また保育者数の数ですとか、給食への対応ですとか、その辺のもろもろの考え方によって、人数は変更となります。ただし、小規模についてはたしか19名までが限界値というようなことになります。 以上です。 ○成田芳律副議長 岡田哲明さん。
そのような中で、一時預かりの保育士の2人配置をいつまでも求めていくべきなのかどうかというところがまず1つあり、1つは、国も基準を見直して、保育士2人ではなくても保育士1人と家庭的保育者であったり子育て支援員といった研修を修了した者などでもいいというように緩和をしたり、年間の利用見込みが900人未満の場合だと、本体の保育所からの支援が受けられる場合についてという条件はつくが、保育士1人やその他資格のない
まず、保育所に係る課題と今後の対応についてですが、保育所は、社会経済活動が行われる上で、幼児を持つ家庭には必須の施設であり、どのような形であれ、開園し続ける必要があること、また、保育者、児童が互いに接する機会が多い上、低年齢児などはマスク着用が困難な環境に置かれていることから、いかに感染リスクを低減しつつ開園するかが大きな課題となっております。
私も、可能な限り、送り迎えの中で我が子の生活の場である保育所の環境、先生、友達、ほかの保育者、過ごしている様子などを見たり、また相互の交流を図ってまいりました。その機会が失われてしまったとすれば大きな問題です。
保育士不足の解消と保育の質の向上については、引き続き、保育士等給与改善や宿舎借り上げ等の支援を継続していくことで保育士確保に努めるとともに、保育者や保育園等の現状を把握するための実態調査や有識者からの意見聴取などにより、さらなる保育の質の向上策を検討してまいります。
全国保育協議会などの調査によりますと、コロナ対応が続く中で、保育士の方々の9割が3密が避けられず、子供や保育者に感染リスクがあることをストレスの要因として上げております。幼稚園教諭も状況は同様であると思います。このような状況から、札幌市、八王子市などで、5万円の保育士などに対する慰労金を支給する自治体が増えております。慰労の意味は、苦労をねぎらうことであります。
保育者がいなければ県の児童相談所に相談し、近親者に保育できる人がいないか児童相談所が連絡を取っているようであるが、その際どのような課題があるかを市は確認しているのか。親にとっては、残された子どもの保育を心配しないで治療に専念できることが何より必要であり、市はその気持ちに応える必要があると思うがどうか。
昨年5月、滋賀県大津市の県道交差点で右折した乗用車に直進してきた軽乗用車が衝突し、信号待ちをしていた園児らに突っ込み、園児2人が死亡、園児や引率保育者ら14人が重軽傷を負う大変痛ましい事故が発生しました。
第23条でございますが、家庭的保育者の欠格事項として引用している児童福祉法に改正があり、引用条文に項ずれが生じていることから、項番を修正するものでございます。 第37条でございますが、居宅訪問型保育事業を提供できる要件として、保護者の疾病、疲労、その他の理由により家庭において乳幼児の養育が困難な場合を明文化するよう改めるものでございます。 議案書の26ページを御覧ください。